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Q どろっぷ

褒められたときの返し方が分からない!質問箱での上手なリアクション

更新日: 2026-02-04 · 約 2 分で読めます

褒められると固まる問題

質問箱に「いつも回答が面白くて好きです!」というメッセージが届いた。嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。でも、どう返せばいいか分からない。

「ありがとうございます」だけだと素っ気ない気がする。かといって「そんなことないですよ」と謙遜するのも違う。褒め言葉への返し方は、意外と難しいのです。

日本人は特に、褒められたときの対応が苦手だと言われています。「謙遜しなきゃ」という文化的な意識が、素直に喜ぶことを邪魔するからです。

おすすめの返し方 4 パターン

パターン 1 は「素直に喜ぶ」。「嬉しい!ありがとう!こういうメッセージが一番モチベーションになります」。シンプルだけど、送った側は「送ってよかった」と思える。

パターン 2 は「褒め返す」。「ありがとう!こんな素敵なメッセージを送れるあなたも素敵です」。褒め言葉のキャッチボールが生まれる。

パターン 3 は「エピソードを添える」。「ありがとう!実は昨日、回答のネタが思いつかなくて 30 分悩んでたんだよね。そう言ってもらえると報われます」。裏側を見せることで親近感が生まれる。

パターン 4 は「ユーモアで返す」。「ありがとう!スクショして保存しました。落ち込んだときに読み返します」。冗談っぽく返すと、照れくささが和らぐ。

まず「受け取る」ことから始める

褒め言葉をもらったとき、気の利いた返事を考える前に、まずやってほしいことがあります。それは、その言葉を素直に「受け取る」ことです。

「自分なんて」と心の中で打ち消してしまうと、せっかくの褒め言葉が、自分に届かないまま流れていきます。まずは「そう言ってもらえて嬉しいな」と、ちゃんと胸で受け止める。

返事は、そのあとでいいのです。受け取ることができて初めて、感謝の言葉も自然に出てきます。褒め言葉は、贈り物と同じ。突き返さず、両手で受け取るところから始めましょう。

うまく返せなくても、気にしない

褒められて、うまい返事ができなかった。あとから「もっといい返し方があったかも」と悔やむ。そんなことは、誰にでもあります。

でも、心配しないでください。相手は、あなたの返し方の上手さを採点しているわけではありません。「ありがとう」と一言返してくれただけで、十分に嬉しいのです。

気の利いた返事より、照れながらでも素直にお礼を言うほうが、ずっと人間味があって好印象です。完璧な対応を目指さなくていい。返し方に正解はないので、たどたどしくても、自分の言葉で受け止めれば、それで十分です。

褒め言葉を、心の貯金にする

もらった褒め言葉は、その場で消費して終わりにせず、心の貯金にしておきましょう。嬉しかったメッセージは、スクショして残しておくのがおすすめです。

人は、落ち込んだときほど、自分の悪いところばかり見てしまいます。そんなとき、過去にもらった「あなたのこういうところが好き」という言葉を読み返すと、ふっと心が軽くなります。

褒め言葉は、いわば自信の非常食です。元気なときに蓄えておけば、つらいときの支えになります。誰かがくれた温かい言葉を、自分を励ますお守りとして、大切にしまっておいてください。

自分からも、褒めてみる

褒められる嬉しさを知ったら、今度は自分から誰かを褒めてみましょう。あなたが受け取った温かさを、別の誰かにも手渡すのです。

「この投稿、好きです」「あなたのこういうところ、すごいと思う」。匿名でそっと送るだけで、相手の一日が明るくなるかもしれません。褒め言葉は、送る側にとっても気持ちのいいものです。

人の良いところを見つけて言葉にする習慣がつくと、自分の周りに温かいやり取りが増えていきます。褒められたら受け取り、自分からも褒める。その循環が、質問箱をやさしい場所にしていきます。

やってはいけない返し方

避けたほうがいいのは「全否定の謙遜」です。「そんなことないです」「全然面白くないですよ」。これは、褒めてくれた人の気持ちを否定することになります。

相手は本心で褒めてくれているのに、「そんなことない」と返されると、「褒めなきゃよかった」と感じてしまう。次から褒め言葉を送りにくくなります。

完璧な返し方を考える必要はありません。「ありがとう」の一言だけでも十分です。大事なのは、褒め言葉を受け取ること。否定せず、受け取って、感謝を伝える。それだけで、送った人は幸せな気持ちになれます。

褒め言葉を素直に受け取る心理的スキルを学びたい方は、自己肯定感の関連書籍も参考になります。

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