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SNS・コミュニケーション

ダンバー数とは

概要

ダンバー数 (Dunbar's number) は、イギリスの人類学者ロビン・ダンバーが 1990 年代に提唱した概念である。霊長類の大脳新皮質の大きさと群れの規模の相関関係から、人間が安定的に維持できる社会的関係の数を約 150 人と推定した。この 150 人は同心円状の層構造を成し、最内層の 5 人 (親密な支援者)、15 人 (親しい友人)、50 人 (友人)、150 人 (顔と名前が一致する人) で構成される。

SNS とダンバー数

SNS のフォロワーが数千人になっても、実際に定期的にやり取りする相手は 150 人を超えない。フォロワー数は知名度の指標であり、関係性の指標ではない。質問箱で質問を送ってくれる人は、フォロワーの中でも特に強い関心を持つ層であり、コミュニティの中核になりうる存在である。

質問箱での応用

質問箱のやり取りは、相手をダンバーの同心円の外側から内側へ移動させる行為と捉えられる。最初の質問で 150 人の層に入り、やり取りが続けば 50 人、15 人の層に近づく。数を追うよりも、少数との対話の質を高める方が、長期的にはコミュニティの成長につながる。

SNS の活用法やコミュニケーション術を学びたい方は、SNS マーケティングの関連書籍も参考になります。

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