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不正対策

ディスるとは

概要

ディスる (dissing) とは、相手を批判する、けなす、悪口を言うことを指す俗語だ。英語の disrespect (敬意を欠く) が由来で、ヒップホップ文化から広まった。日本では 2000 年代後半からネット上で使われ始め、現在では日常会話でも使われる。

「批判」と「ディスり」の違いは、建設性の有無だ。批判は相手の改善を目的とし、具体的な指摘を含む。ディスりは相手を下げること自体が目的で、建設的な提案を含まない。「あの回答は論点がズレている」は批判、「あの回答つまんな」はディスりだ。

質問箱でのディスり

質問箱は匿名であるがゆえに、ディスりの温床になりやすい。「最近の回答つまらなくない?」「フォロワー減ってるけど大丈夫?」「○○さんの方が面白いよ」。これらは質問の形を取っているが、実質的にはディスりだ。質問者の目的は情報を得ることではなく、回答者を不快にさせることだ。

ディスり質問の特徴は、具体性がないことだ。「つまらない」「微妙」「前の方がよかった」。何がどうつまらないのか、具体的な指摘がない。具体性のない否定は、改善のしようがない。だからこそ、ディスりであって批判ではない。

ディスりへの対処

ディスり質問への最善の対処は、スルーだ。ディスりの目的は反応を引き出すことだから、反応しないことが最大の対抗手段になる。反論すれば相手の思うツボだし、傷ついた姿を見せればさらにエスカレートする。

もし答えるなら、ディスりを建設的な批判に変換して返す方法がある。「つまらなくない?」に対して「具体的にどの回答がつまらなかった? 改善の参考にしたい」。相手が本当に改善を望んでいるなら具体的に答えるだろうし、ディスりが目的なら黙る。この返し方は、ディスりと批判を選別するフィルターとしても機能する。

不正対策やセキュリティ技術について詳しく知りたい方は、情報セキュリティの関連書籍も参考になります。

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