「答えたくなる質問」と「スルーされる質問」の違いって何?
更新日: 2026-04-24 · 約 3 分で読めます
スルーされる質問の共通点
質問箱で質問を送ったのに、いつまで経っても回答が来ない。これ、けっこうショックですよね。
スルーされやすい質問には共通点があります。一つ目は「はい」か「いいえ」で終わる質問。「猫好きですか?」だと「はい」で終わってしまい、回答として面白くないので後回しにされがちです。
二つ目は、答えるのに困る質問。「彼氏いますか?」「年収いくらですか?」のようなプライベートすぎる質問は、答えたくても答えられません。
三つ目は、何を聞きたいのか分からない質問。「どう思いますか?」だけだと、何についてどう思うのか分からず、答えようがありません。
答えたくなる質問の 3 つのコツ
コツ 1 は「二択にする」こと。「猫好きですか?」より「犬派?猫派?理由も教えて!」の方が答えやすいし、回答も盛り上がります。二択は考える負担が少ないので、サクッと答えられるんです。
コツ 2 は「もしも」をつけること。「もし 1 日だけ透明人間になれたら何する?」「もし 100 万円もらったら最初に何買う?」。「もしも」がつくと想像力が刺激されて、答える側も楽しくなります。
コツ 3 は「最近」をつけること。「好きな曲は?」より「最近リピートしてる曲ある?」の方が答えやすい。「最近」がつくと、今の気分で気軽に答えられるからです。「一番好きな曲」だと、人生で一番を決めなきゃいけないプレッシャーがあります。
すぐ使える質問テンプレート 10 選
迷ったときはこの中から選んでみてください。
1. 「最近一番笑ったことは?」 2. 「朝起きて最初にすることは?」 3. 「無人島に 1 つだけ持っていくなら?」 4. 「今の気分を色で表すと何色?」 5. 「子どもの頃の夢は何だった?」 6. 「もう一度やり直せるなら何を変える?」 7. 「今年中にやりたいことは?」 8. 「自分を動物に例えると?」 9. 「最近のマイブームは?」 10. 「明日が世界最後の日だったら何食べる?」
どれも答えやすくて、回答が面白くなりやすい質問です。相手の回答を読んで「へー、そうなんだ!」と思えたら、それが良い質問だった証拠です。
一番大事なのは「興味を持つこと」
テクニックをいろいろ紹介しましたが、一番大事なのはシンプルです。相手に興味を持つこと。
「この人のことをもっと知りたい」という気持ちから生まれた質問は、テクニックなんかなくても相手に伝わります。逆に、テクニックだけで作った質問は、どこか機械的で心に響きません。
質問箱は、相手への興味を形にする場所です。「あなたのことが気になっています」というメッセージを、質問という形で届ける。それだけで、相手は嬉しいものです。難しく考えず、素直な好奇心を大切にしてください。
良い質問の作り方を体系的に学びたい方は、質問力の関連書籍も参考になります。